まちなみ伝承

竹野浜周辺には、迷路のような細い路地に焼板(焼杉板)の家々が建ち並ぶ美しいまちなみが広がっています。私たちはこのまちなみを伝承するための活動を行っています。

「焼板(やきいた)」とは?

スギ板の表面を焼き、家の外壁に貼って使います。表面に炭化層をつくり、板の耐久性をアップさせる伝統技法で、まさに先人の知恵。外壁の劣化を遅らせることで家を守ることができ、気候の厳しい竹野には最適なのです。竹野浜地域はこの焼板のまちなみが今でも残る貴重な場所です。

なぜ手焼きにこだわるの?

現在竹野には焼板を焼くことができる現役職人がほんのわずかで、全国的にも手焼きの焼杉板は入手困難な状況です。しかし、手焼きは工場生産とは違って耐久性が高く、見直しの機運が高まっています。

あつまれ~!ヤキータ!

毎年春と秋に焼板づくりイベント「あつまれ~!ヤキータ!※」も開催しているのでご参加ください。「知る」➔「歩く」➔「焼く」の順で、焼板と徐々に仲良くなっていただきます。竹野の大工さんの知恵と技を実際に見て焼いて体感しいただくことができます。この取り組みは、第19回住まいのまちなみコンクール「住まいのまちなみ賞」を受賞しました。

※ヤキータとは…焼板文化を愛する人々の呼称です。

焼板の注文はこちら

たけのかぞくが生産する手焼きの焼板をご注文いただけます。
1本1,500円(税込)で100枚以上から承っております。

商品規格 長さ2m 幅21㎝ 厚さ15㎜
(長さは張る際に切ることを前提とし、納品時は+10~30cm程度の誤差あり)
送料 購入者負担
張付工事 購入者が施工業者へ別途発注

必要枚数が分からないという方は、こちらで概算することも可能です。
また、豊岡市では「焼杉板景観保全事業」にて、一部対象区域の家屋への焼板設置に要する費用の一部を補助しています(補助率1/3)。ぜひ併せてご活用ください。

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まちなみ伝承活動情報

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